2007年11月09日

ALWAYS続・三丁目の夕日とビール瓶

11月5日付のmixi日記にも書いていることなんですが‥
こっちにも補足込みで書いておきましょう。

東宝映画「ALWAYS続・三丁目の夕日」に出てくるビール瓶についてのいちゃもんです。

大前提としてアピールしておきますが「ALWAYS三丁目の夕日」は非常に良い映画です。

そして‥「ALWAYS続・三丁目の夕日」も悪くはなかった。
だけど、どーも商人臭がプンプンしちまって、1作目のような感情移入はできんかった。
いろんなビジネスの思惑が見え過ぎで、
製作スタッフやキャストの創意や熱意を邪魔する灰汁の強さとなって私を冷めさせてくれました。

あくまで私見であることをアピールした上で断ずるのだけれど、
とりあえず主犯格は『キリンビール』でござる。
あの時代に存在しない現行流線型ビール瓶を性懲りも無く出してきやがった。
※実際こういうケースが多いんだよねキリンって!

大体やねー。凝りに凝った美術を貫く本作品美術陣がビール瓶の違いを知らぬわけがない。

下衆の勘ぐりになるけんど、
キリンビールによるゴリ押しがあったに違いないぞと‥。
「当社の現行品ビール瓶を出さねばスポンサーから降りるど〜」など恫喝する輩でもおるんかいな。
市中引き回しの上、磔(はりつけ)獄門。一族郎党は配流(これ罪名ね)である。

後で調べてみたら、
現行のビール瓶って基本的に2種類しかないそうな。
1つは「アサヒ・サッポロ・サントリー共通」のビール瓶。
もう1つは「キリン」。
キリンは唯一オリジナルのビール瓶を使用しているとのこと。
そう言われてみればキリンの大瓶って他のよりちょっとスリムな感じがする瓶だな。
光沢もちょっと違っていて、パールっぽい感じ。何かコーティングが行われているのだろう。

昔のビール瓶
標準的な昭和のビール瓶(クビレが違うでしょ)
※ヤフオクで見つけた画像です。


昔はどの会社も瓶は共用だったかんね。
アサヒビールを買って来たのに瓶はキリン製ってことも珍しくはなかった。

しかしそれじゃぁ現行キリン社は納得できんのだろ。
見た目の違いを何としてもアピールしたい!‥商人としての欲が出ちゃったね。
これが佳作をぶち壊しにしてもだ。
商人が映画文化の何たるかを知らぬ低俗っぷりを発揮したということで、
後世まで恥辱を負って頂きましょう。

でもね。収穫はある。
冒頭シーンのゴジラ。これはいい!
平成ゴジラの劣悪ぶりを吹っ飛ばす物凄い出来の良さ。
史上最強史上最も恐いゴジラが鈴木オートを全壊にする。これは見る価値有る。保証する。


posted by 榎田信衛門 at 10:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 008雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。